いよいよ雪も積もってきて、本格的な雪山にもなりかけていますね^^
そんな雪山の頂上は、たいてい強風だそうで、雪が吹き荒れていることもあるとか...。そんな時に必須なのが「バラクラバ」です。今回は、そんな「バラクラバ」のお話です。
[目次]
※冬の山は、天候によって寒さや雪の状況がかなり変わりますので。必ず山に行く前に現地の情報をチェックしてください。ここの情報はあくまで参考までに!
冬山・雪山登山(積雪期登山)
バラクラバ
稜線上に出ると、かなりの強風が吹き荒れるそうです。そんな時に必須になってくるのが、「バラクラバ」! ニット帽やネックゲーターだけでは凍傷の可能性も出てくるので、雪山登山へ行くときには必ず持参しまょーっ。
バラクラバの種類と違い
バラクラバもお店にたくさんの種類が陳列されていました💦えっ、何が違うの???
まずは、とっても薄手のアンダー素材を使ったタイプがありました。これは薄すぎて、寒いだろうので却下しましたが、友達は雪山に行くときに、これを使っているそうですが、暑がりたからいいそうです。ついでに、寒いらしい...(笑)
あとは、分厚いタイプが何種類もあったそうなのですが、私が選んだのは口元に凍らない生地を使っていて、息もしやすく、サングラスやゴーグルが凍りにくいモデルです!これは、また別のお知り合いのおすすめでした~。
そして、必要であれば、買い足せば良いとこのこと。その方も、いくつもバラクラバを持っているそうです。でも、今年は無理だなぁー💰
モンベル「ネオプレン フェイスバラクラバ」(¥3,400 +税)
そして、今回私が買ったのが、こちらです。口元には、ネオプレンという素材を使用していて、保水しにくく凍りにくいそうです! またいろいろな使い方が可能なそうで、暑ければ、口を出したり、頭を出したり、ネックゲーターように使ったりもできるみたい👍
バラクラバを使うのは始めてなので、どんな感じなのか楽しみです^^
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