ようやく今シーズン初テント泊です!!!北アルプスへのアクセスや服装、持ち物についてお話です。
[目次]
西鎌尾根(にしかまおね)
槍ヶ岳への登山コースは、山頂から東西南北に延びる尾根ルート、上高地からの王道ルートがあります。
今回は、登山者が少ないですが、裏銀座やジャンダルムを眺めながら歩ける、西鎌尾根ルートを選択しました!
新穂高から鏡平山荘まで樹林帯を歩き、そこから稜線へさらに登ります。稜線から双六小屋までは360度山💕
双六小屋から槍ヶ岳に向けてが西鎌尾根ルートです。岩稜帯の稜線歩き。ひたすら槍ヶ岳を眺めながら、槍ヶ岳の山頂を目指します。比較的人の少ない最高のルートです😳
新穂高温泉 登山者用無料駐車場(P5)
2週間ぶりの新穂高です(笑)
深山荘を目的地にナビを設定します。スノーシェッドの途中を左折なので、通りすぎないように要注意⚠️
平日だったからか、駐車場の空きは5:30時点でも結構ありました。意外と混まないんですね~
ここの仮設トイレは、坂を登った駐車場の手前の方にあります。タイミングにもよると思いますが、汚かった...。
私は駐車場到着前に、登山指導センターのトイレに寄ってから、駐車禁で少し仮眠しました。
新穂高登山指導センター
綺麗なトイレ、自販機、登山届ボックスあり。登山指導センターにスタッフさんもいらっしゃいました。
今回は、混雑を予想していたので、事前に印刷しておいた登山届を提出して出発👍下山届けも提出。
服装
昼間は暑いですが、夜はまだまだ寒いです。最終日は天気もイマイチでなかなかの寒さでした。
行動中の服装
基本的に、半袖T+アームカバー、ハーフパンツ+タイツて十分動けます。1日目の登り、2日目の稜線歩きは、天気も良く、ウインドブレーカーを着ることもないぐらい暑かったです。
3日目の槍ヶ岳付近はかなり寒く、朝に槍ヶ岳登るときも、半袖T+フリース+レインウェアでした。下りも途中までその服装で、ニット帽、グローブも活躍するぐらい寒かったです。
テント場での服装
日が沈んだり、隠れたりすると、寒くなるので、フリースやダウンは必須装備です。サンダルもあれば便利ですね~
持ち物
テント泊装備です(笑)今回は50+10Lのバッグパックで行きました。槍ヶ岳行くなら、ヘルメットも必須!
参考までに、前回の記事貼り付けておきます。