先日の平日に武奈ヶ岳へ行ってきました!予想以上に雪がありませんでした(笑)もぉ春かと思ったw
[目次]
武奈ヶ岳
武奈ヶ岳(標高1,214m)は、比良山系の最高峰で、日本二百名山に選定されています。武奈ヶ岳の由来は、山域にブナ林が多いことからと言われいます。
美しい山容や、琵琶湖や伊吹山、乗鞍岳などの山頂からの展望の良さなどで、関西地方では人気の山です。
比良山の登山道は多く、武奈ヶ岳への登山道もいくつかあり、ピストンや縦走、周回など選択肢が多く、何度も楽しめます!
駐車場とアクセス
今回は、坊村登山口からピストンです。
駐車場は、葛川市民センター駐車場を利用します。24時間利用可能です。見ての通り、ほとんど車がありませんでした。
トイレは登山道方面に進むと道路沿いにあり、登山ポストは登山口にあります。
装備と服装について
低山冬山ハイクの装備と服装でいきました。
装備について
日帰りの一般装備に、チェーンアイゼンと6本の軽アイゼンを持っていきました。あとは、サーモスでお湯も。
防寒具も手袋やニット帽、ネックウォーマーなど持っていきました。もちろんダウンもです。
服装について
上半身
薄手のタンクトップ→厚手のロンT→フリース→ハードシェル
下半身
春秋用長ズボンのみ
山行記録[距離:9.7km 時間:6時間半(内休憩1時間半)]
07:10 葛川市民センター駐車場
気温7℃。歩くにはいい気候ですね。信号を渡って、トイレの方へ歩いていきます。ついでに、駐車場から武奈ヶ岳のピークは見えてませんよ~
駐車場から3分ほどでトイレに到着です。コース上にはお手洗いがないので、ここで済ませておきます。
トイレを通りすぎて、神社の前を通過します。橋の右側に登山ポストがあります。
ついでに、滋賀県はオンラインでの登山届の提出も可能です。
坊村から、御殿山コースを歩いていきます。登山道は整備されていて、わかりやすいです。
こんな感じの登山道を永遠に登っていきます。登りはロンTで十分です!倒木がたくさんありますが、ルートはちゃんとあります。
突然、標識が出てきました!休憩をしながら、脚を進めていきます。
風が少し寒かったので、ここでハードシェルを着ました。ウインドブレーカーがあれば、よかったなぁと思いました。
08:50 夏道・冬道分岐
無積期ルートと積雪期ルートの分岐点です。今回は、まったく雪がなかったので、無積期ルートを選択しました。
写真ではわかりにくいですが、片側が落ちているので、雪が積もっているときは危ないですねぇ。
09:20 夏道・冬道分岐
合流地点に到着しました。ここまで来て、ようやく雪が!!!ようやくです!
では、ここから先は、明日の記事で!それにしても、本当に雪がなかった...。