地蔵尾根から雪山装備で赤岳を目指します! トレース良好で順調に標高を上げ、稜線へ。山頂へ向け、核心部突破できたかな!?
[目次]
※冬の山は、天候によって寒さや雪の状況がかなり変わりますので。必ず山に行く前に現地の情報をチェックしてください。ここの情報はあくまで参考までに!
最初からどうぞ!
山行記録
必ず地図でコースタイムの確認を!
1日目 美濃戸口〜赤岳鉱泉
07:05 赤岳鉱泉
赤岳鉱泉で夕食も朝食もしっかり食べて、しっかり寝て、出発です❗
そんなに寒くなく、ドライレイヤー+ベースレイヤー+薄手ミドルレイヤー+ハードシェルで十分でいい感じでした😁
最高のお天気です。稜線もよく見えてる🏔
山小屋でちらっと入ってきた話によると、トレースがしっかりと付いてるっぽい☃
07:25 中山乗越
しゃべりながら歩いていたら、あっという間に「中山乗越」
登りで体が温まって、ハードシェルを脱ぐか迷いましたが、ここから行者小屋までは下り基調なので、そのまま行きます
07:35〜07:50 行者小屋
地蔵尾根分岐は行者小屋裏にあります。
いったんトイレ(使用可能)に行って準備します🏔️
数張のテント⛺
今年のテント泊予定は、またしても天候で流れてしまいそうです😭
ここでピッケル、アイゼン、ヘルメット、ゴーグルを装備して出発します🏔️
ここから急な登り、そんなに寒くないので、服装は出発時のままで、稜線に出る前に、中綿ジャケットとバラクラバを着用予定。
地蔵尾根から登ります
右が地蔵尾根方面です!
左は赤岳鉱泉から歩いてきた道です。
昨日は一人しか歩いてないのかな?トレースないとこで歩くって、すごいですよね。
綺麗✨山頂付近は陽が当たっていましたが、この辺はまだまだですね。
すぐに急登になるので、行者小屋からピッケルで良かったです⛏️
階段にもしっかり雪がついていました❄️
でも急なので、ゆっくり慎重に。
わぁーってなるけど、しっかりとピッケルとアイゼンを刺して🫡 雪が柔らかいとこ硬いところいろいろあるので、ピッケルを持ち替えたりしながら、ゆっくりと登ります。
急登。小さいですが、いくつか雪崩た跡がありました。
早めに通過したいので、頑張れ〜っ
ついでに、打ち合わせとか何もしてなかったけぉ、お互いビーコン着用🦣すみません、ショベルとプローブは持ってきてない🙇
どんどん標高を上げる
前日の雪の影響もあるのか、ハシゴはほとんど埋まってましたー⛄
こんなに急なところは初めてなので、慎重に登っていく。しっかりとピッケル、アイゼンは効くので、そんなに怖さはありませんでした。
逆に雪が中途半端に付いてるときのほうが、怖そうですね。
去年登った硫黄岳、蓼科山☀
中岳、阿弥陀岳☀
来年は阿弥陀岳チャレンジしてみたい。
太陽が見えてきました
そこまで風が強くなく、寒さもそこまでありませんでした!
でも、絶対稜線出たら寒いよなぁーってことで、プロトンジャケット着用、グローブもBDのソロイストに変更
バラクラバは面倒やから、えっかぁ。
(↑薄手のニット帽とネックウォーマーをしてたんですが、途中からネックウォーマーが凍って息しづらかったので、後悔しゃーしたw)
赤岳展望荘と赤岳頂上山荘(つまり赤岳🏔)が見えてきました❗
ガチ勢しか登らないと思ってた山を、自分が今登れてることに感動😭まぁ運とコンディションありきですが...それでも良い
一緒に登ってくれた山友さんに感謝🕴️
このあたりはしっかりとアイゼンが効くので、歩きやすい。でも慎重に!
楽しぃーーーっっっ🤸楽しすぎる🤸
稜線に出るよっ
稜線に出たら、赤岳展望荘まですぐっ!
富士山も綺麗に見えてる🗻
09:30〜09:35 赤岳天望荘
風を避けれるところで、少し休憩。
赤岳鉱泉でもらったお湯を飲んで、身体を温めます。そんなに寒くない☀
山頂まではもう少し!核心はぬけたかな
!?
続きはまた更新します🏔️⛏️