冬山登山を始めると、必ず必要になるのが、スノーシューかワカンですね。雪が降ったあとは、腰ぐらいまで埋まるので、準備しておきましょう!
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スノーシューとワカンの役割
冬山登山をしていると、ふわふわの雪を歩く時、登山靴のままだと埋まってしまうことがあります。そこで、雪上を浮くために履くのが、ワカンやスノーシューです。
昨日の記事でも書きましたが、木曽駒ヶ岳の千畳敷でさっそく使いました!私の買ったモデルも含めてご紹介します。
スノーシューとワカンの比較
スノーシュー | ワカン | |
---|---|---|
浮力 | 大きい | 小さい |
サイズ | 大きい | 小さい |
重量 | 重たい | 軽い |
価格 | 高い | 安い |
スノーシューの特徴は浮力が高いことです。そのため、サイズが大きくなり、重たくなります。
一方、ワカンは浮力が小さいですが、重量が軽く持ち運びがしやすいです。さらにサイズが小さいので、小回りも効きやすいです。
私がワカンを選んだ理由
私は登山をメインで使うため、ワカンを選択しました。理由は軽く、小回りが聞くためです。また場所によっては、小さい方が歩きやすいかなと思ったからです。
モンベル「カジタックス ライトアルパイン スノーポン」(¥14,800 +税)
私が購入したのは、またまたモンベルさんのもの(笑)まだ1回しか使ってないけど、オススメしたいw
この商品すごいんです。12本爪アイゼンを装着したまま、取り付けることができるんです。極寒の中でアイゼンの取り外しや取り付けをする必要がないんです‼️さらに、時短にもなります。
末端冷え性の私には、神商品でございます。
私の使ったモデルは、モンベルさんのカジタックスアイゼンにしか対応していないのですが、「ライトアルパインスノーポン」というモデルだと、他のアイゼンでもだいたい対応してるみたいですね。