千畳敷カールは、その地形ゆえに雪崩が起こりやすいそうです。万が一雪崩が起こっても、遭難する可能性の低いルートを選ぶ必要があります。
[目次]
千畳敷カールと雪崩
千畳敷カールは、雪崩の発生しやすい地形をしています。そのため、登山をする際には雪崩に巻き込まれにくいようなルートを選んで登っていく必要があります。
10:50 千畳敷駅から登山開始
30分ほど、登山届の提出やアイゼンや防寒具の装着など準備してから出発です。
初のバラクラバや、ヘルメット+ゴーグルなどなど慣れないことが多くて...私の準備が遅かったです(笑)
危険なルート
では、まずこちらの写真をご確認ください。よく見ると、人のトレースがあるのが見えると思います。
かなり左に寄っていて、雪崩に巻き込まれる可能性のあるルートです。
正しいルート
正しいルートは、千畳敷を右に回りながら進んでから、真っ直ぐと登っていくルートとなります。
今回は、先行者が1人いらっしゃいしたが、その方はジグザグに上がっていたので、私たちは直登を選びました。場所によっては、雪が腰の高さぐらいまであり、ワカンやスノーシューがないと、かなりつらい状況でした。
登りでは途中までポールを使い、急なラストはピッケルに持ち替えました。怖ければピッケルを持てばいいよとのこと⛏️
そして、なるべく体力を温存できるように、景色を楽しみながらゆっくり登っていきます。汗もかかないように!
12:00 乗越浄土
暑い暑いといいながら、乗越浄土へ!!!ただ稜線は強風でした➰🌀稜線に出る少し手前で、アウター、ミドルなどのチャックをしっかりと閉めて、備えておいてよかったという感じでしたね~
自分の身は、自分で守る
どうしても前の人が歩いたトレースがあると、歩きたくなるのが人間の心理かもしれません。そして、人のトレースを歩くのはかなり楽です。さらに、雪山初心者や知識をつけずに歩いてると、どうしても人の後についていきたくなりますよね~私ならそうです🙇🙇🙇
私も雪山初心者でまだまだ無知です。先輩方にいろいろ教えていただきながら、登っている状態です。雪崩の危険性についても、講習会で教えてもらうまで、何も考えてなかった。登る前にいかに知識が大事かを感じた、歩き始めて数分後でした(笑)お勉強します。