※2020年09月末の山行記録です。
双六小屋からの景色は絶景でした!!!
だらだら登りを終えた後は、稜線歩きです。多少のアップダウンがありますが、双六小屋と鷲羽岳が見えたら、疲れも吹っ飛びます!
到着したら、豪華な手抜き夕食でゆったりです♡
[目次]
1日目(後編)[距離:15㎞ 山行6時間40分(休憩1時間10分)]
1日目は新穂高温泉から鏡平を経由して、双六小屋へ!山ガール2人で、ほぼコースタイム通りのペースで歩きました。
11:07~11:14 鏡平山荘
「鏡平山荘」を出発です。
ここから弓折乗越まで登り切ってしまえば、あとはほぼ稜線歩きが待っているので、張り切って登っていきましょーっ!笑
まだまだ登ります。登っていくと…
だいぶ標高の高いところまで来ましたねぇ。
晴れていたら、弓折乗越まで見えるのでしょうが、完全に雲がかかってしまっていました。
しかし、ルートが見えてると歩くのも楽しいですね。
12::05~12:20 弓折乗越
弓折乗越に到着しました。
んー、真っ白な雲の中に入ってしまったような感じで、一気に寒さを感じました。いったん着込んで休憩です。
上に登るともう真っ白でした💦
晴れて日光に当たってると、暑いぐらいなので、雲の中に入るとかなりひんやりします。
12:39 花見平
秋の花見平は、真っ白で視界もなく…でした。
高山植物の季節(7月中旬から8月中旬ぐらい?)は、おそらく綺麗なお花畑???
ここからはアップダウンもかなりマシになってきまして、歩きやすくなってきます。
しかし、ここは晴れていれば絶景なはずなのに、残念。
ついでに帰りは最高の絶景が見れたので、それはまた次回の記事で♡
12:55 くろゆりベンチ
おそらく「くろゆり」が見える場所なのでしょう。
今度は高山植物の時に、来たいものですね。
「くろゆりベンチ」から10分ほど歩くと、白い雲の狭間から双六小屋とテント場が見えました!
この時は、本当にテンションが上がりました😊
ただもう少し稜線歩きが続きます。
東側には、槍ヶ岳や穂高が見えるはずですが、この時は真っ白で何も見えず…。とりあえず、前だけを見て歩いていきます。
雲が抜けて、双六小屋と登山道がくっきりと見えてきました。あと少しで今日のゴール地点です。
そして、ご立派な「鷲羽岳」まで姿を現してくれました!
平日だというのに、たくさんのテントが立っていて驚き!
それにしても、広々としてて良さ気なテント場です。ここまで来れば、もう到着したも同然ですね。
13:40 双六小屋
テント場に到着です。
双六小屋で受付を済ませてから、テントを張りました!
テント:1,000円/人(水代込み、トイレ100円/回)
双六小屋の方に行くと、裏銀座方面だけでなく、燕岳なども見えます!憧れの縦走路が近くにあるというのは、テンションが上がりますね。来年は絶対に行く。
テント泊での夕食
今回の夕食は、冷凍した「信州新町のジンギスカン」と「カット野菜」を炒めただけの豪華飯です♡
(+モンベル白ご飯100gとコーンスープも)
これが本当に最高なんですよ~
双六小屋から「鷲羽岳と星空」
夕焼けというか、朝焼けと星空というところでしょうか。
夜はお月さまの光で、全然星が見えなかったのですが、4時過ぎにはとても綺麗に見えていました!
では、2日目お話は、また後日にでも~
興味を持っていただけたら、ぜひ読者登録を!