今、山に行きたいんです。

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[双六岳①]新穂高温泉から双六岳へ。鏡平山荘手前の「鏡池」は絶景スポットです。

※2020年09月末の山行記録です。

f:id:KimAiZero:20201008165053j:plain:w200:left 紅葉始まりの双六岳で山ガールがテント泊!!!

今回は初心者にもおすすめと言われる「双六岳」へ登ってきました。お天気にも恵まれまして、最高の山歩きでござんした。

鏡池の槍ヶ岳や穂高の景色に感動です。

[目次]

双六岳(すごろくだけ)

f:id:KimAiZero:20201004092333j:plain:w150:left 双六岳の標高は2860mで、花の百名山に認定されている山です。長野県と岐阜県の県境にあり、裏銀座の主稜線に位置しています。

新穂高温泉から鏡平、双六小屋経由で約8時間のCTです。

双六小屋からは、三俣蓮華岳方面、槍ヶ岳方面、笠ヶ岳方面と縦走路の会する場所となっていて、絶景が広がっています。

駐車場情報

新穂高温泉の「P5(登山者用無料駐車場)」を利用しました。場所は深山荘の近くになりますが、トンネル?に入ると、途中で標識がありますが。行き過ぎそうになるので要注意です💦

f:id:KimAiZero:20201004094839j:plain:w150:left 平日の月曜日だったのですが、朝5時過ぎ到着で空きはそこまでなかった印象です。そして、後ろから20分の間に5台以上は入ってきていたと思います。

紅葉恐るべし…。早めの到着は必須です。

トイレは、駐車場の入り口入って、左に行くと仮設トイレがありました。

1日目(前編)[距離:15㎞ 山行6時間40分(休憩1時間10分)]

1日目は新穂高温泉から鏡平を経由して、双六小屋へ!山ガール2人で、ほぼコースタイム通りのペースで歩きました。

05:45 新穂高温泉無料駐車場

f:id:KimAiZero:20201005055459j:plain:w150:left 新穂高温泉の駐車場を奥に進んで行くと、ハイキング道がありますので、そこを通過して、登山指導センターへと向かって行きます。

05:54 新穂高温泉登山指導センター(バス停前)

f:id:KimAiZero:20201005055504j:plain:w150:left こちらの登山センターは、24時間体制で登山指導を実施いているらしいです。

トイレあり、登山届の提出可能です。

f:id:KimAiZero:20201005055507j:plain:w150:left 笠ヶ岳を眺めながら、橋を渡って、登っていきます。

それにしても、曇り予報だったのですが、晴れそうで、ウキウキワクワクし始めています(笑)

06:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)

f:id:KimAiZero:20201005055511j:plain:w150:left 双六岳や笠ヶ岳の登山口までは、車道を歩いてきましたが、ここからは林道となります。

ここにも登山届提出のボックスがありました。この近くに駐車場はなく、路駐も禁止されています。

07:00 笠新道登山口

f:id:KimAiZero:20201005055516j:plain:w150:left 笠ヶ岳への登山口の分岐です。
こちらに水場ありです。飲んでみましたが、水です(笑)特に無味無臭の美味しい水です。

笠ヶ岳山荘は2020シーズン休業しております。

07:14~07:25わさび平小屋

f:id:KimAiZero:20201005055449j:plain:w150:left こちらで、トイレ休憩と朝食を少し頬張ってから、出発しました。まだまだ林道沿いだからか、トイレも超綺麗♡

ここに宿泊して、双六へ向かう人も多そうでした!

f:id:KimAiZero:20201005055452j:plain:w150:left ここからもまだ20分ほどだらだら登る林道が続きます。

行きは気持ちもワクワクなので、この林道もおしゃべりしながら、歩いて行けます。帰りは…。

07:45 小池新道入口

f:id:KimAiZero:20201008153659j:plain:w150:left 2時間歩いて、ようやく林道が終わりました~

双六岳への小池新道入り口へようやく到着ですよ😊曇り予報でしたが、天気も良くて、最高の景色です。

f:id:KimAiZero:20201008153702j:plain:w150:left 小池新道入り口の看板です。

今年はどこの登山口にも、同じような看板が立てられてますね。小屋は予約必須です。テントは特定日のみ予約で、体調不良の方はお帰りを。

f:id:KimAiZero:20201008153708j:plain:w150:left 秩父沢あたりまで、川沿いを登っていきます。

真夏であれば、川に入りたいなぁとお話しながら、テクテク進んで行きます。とっても綺麗な川でした。

林道が終わると、ダラダラした登りが始まります。友達と山の話をしながら、登るのは楽しいですねぇ✨半袖にアームカバーで丁度いい気候でした。

f:id:KimAiZero:20201008153712j:plain:w150 f:id:KimAiZero:20201008153715j:plain:w150 f:id:KimAiZero:20201008153721j:plain:w150
08:42 秩父沢出合

f:id:KimAiZero:20201008153728j:plain:w150:left 水場でもある「秩父沢」

たくさんの人が休憩していました。景色も綺麗でいいスポットですが、私たちはもう少し登った静かなところで休憩しました。

f:id:KimAiZero:20201008153731j:plain:w150:left 人も多く、ルートも分かりやすく、とても人気のある山だなぁと思いながら、どんどん登っていきます。

その人気の理由がわかるぐらいの絶景を眺めながら^^

09:18 イタドリヶ原

f:id:KimAiZero:20201008153733j:plain:w150:left 今回の友達は休憩少な目でどんどん登っていけるので、気が合います(笑)体が冷えないので、有難いです。

それにしても快晴の登山は、本当にハマる。

西穂高を眺めながら登っていけるのは、本当に楽しい!!!
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09:45 シシウドヶ原

f:id:KimAiZero:20201008162758j:plain:w150:left 絶景とベンチの休憩スポットです。

ここも絶景ですが、真夏はおそらくかなり暑いかと思われます。9末の時期は日光が当たって、最高です。

f:id:KimAiZero:20201008163737j:plain:h130:left シシウドヶ原から30分ほど歩いたところにも、休憩スポットがありました。

だいぶ登りも続いて疲れているところですが、もう少しで鏡平山荘だろうということで、そこまで頑張ることに!!!

だいぶおなかも減ってきましたが、鏡平まであと少しです
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10:40~11:05 鏡池

f:id:KimAiZero:20201008163248j:plain:w150:left 小池新道のベストスポットとのひとつ「鏡池」

槍ヶ岳から、南岳、大キレット、奥穂高岳と憧れの縦走路が広がっていました。ここでかなりゆっくりと景色を堪能してしまいました♡

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11:07~11:14 鏡平山荘

f:id:KimAiZero:20201008163041j:plain:w150:left 鏡平山荘に到着です。

外のトイレが工事中で、中のトイレを利用させていただきます。それにしても、本当に綺麗な山荘でした!!!

本日はここまで!次回の記事は明日更新予定です。


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