「怪我無く、安全第一」がモットーで登山をしている私の日帰りハイキングの持ち物です。
初めてハイキングに行かれる方、これから山登りを始める方は是非参考にしてみてください。山に行ってるうちに、自分のスタイルができてくると思います!
[目次]
日帰りハイキング
日帰りハイキングとは言っても、3時間のハイキングから12時間以上のハイキング、夏山ハイキングから冬山ハイキングなど様々です。 今回は、雪がない山の持ち物となります。
※体力や経験値によっても、服装も持ち物は変わってきますので、参考程度にご覧ください。
※書き忘れなどは、随時書き足していこうと思います。
ハイキングの服装
ハイキング中の服装は、レイヤリング(重ね着)が基本となります。また、ポリエステルやウールなど、乾きやすく、汗冷えしにくい生地のモノを選びましょう。
私のレイヤリング
乾きやすい下着➡半袖Tシャツ➡長そでシャツ➡フリース➡ダウンジャケット➡レインウェア
乾きやすい下着➡長ズボンorスパッツとショートパンツ
夏は、アームカバーとグローブも装着します。
その日の気温や場所によっては、長そでシャツやフリースを持っていかないこともあります。ただ、薄手のダウンジャケットは嵩張らないので、念のため持っていくことが多いです。
ハイキングの持ち物
基本的に、どこに行くときも持っていくものは、基本的に変わらないです。ただ、暑いときは水を多く持って行ったり、岩場に行くときはヘルメットを持って行ったり、多少の違いはありますが...。
私は、いつもサコッシュとバックパックというスタイルで歩いています。
サコッシュ
地図やデジカメなど、すぐに取り出したいものを入れてます。また、行動時間が長いときは、スナックなどを入れてるときもあります。
財布や鍵は、落としたら怖いので、絶対にサコッシュには入れません。ザックのポケットに収納します。
モノ | 説明 |
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地図 | 遭難リスク回避のため、紙地図は持ち歩きましょう |
デジカメ | 防水カメラ「Olympus tough」を使っています |
ミニ救急セット | 絆創膏とアルコールシートだけ |
スマホ | インスタやヤマレコは必須ですw |
バックパック
私が使っているザックは、「マーモットのヤマタビ30」というモデルです。
18~35Lまで容量調節が可能な超優れものです。日帰りハイクから山小屋泊まで、対応できちゃうんです!
バックパックの外側
両脇のポケットに、日焼け止めなどを入れています。今のところ、落としたことも、盗まれたこともありません。
熊鈴やカラビナは、サイドストラップに引っ掛けてます。
モノ | 説明 |
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日焼け止め | 特に、行動時間が長いときは忘れずに |
温度計と熊鈴 | 熊鈴付けてても、クマにあったけどね... |
ミニカラビナ | アクセサリーカラビナで、濡れたタオルとか掛けると便利 |
リップクリーム | 特に標高上げると、乾燥する気がするのは、正しい? |
虫除けスプレー | 虫嫌いなんです |
ルーカスポウポウ | 虫刺されや汗疹にこれ一本 |
ストック | トレッキング(ピッケル)ループに取り付けましょう |
バックパックの中ポケット
モノ | 説明 |
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ウォーターサーバー2L | キャメルの2Lを使っていますが、足りなさそうなときは、ボトル0.6Lを追加します |
財布と鍵 | 行方不明事件が頻発するので、毎回同じところに入れます |
手ぬぐい | 汗を拭くのに、軽くて乾きやすい手ぬぐい使ってます |
夜まで歩くつもりの時は、ヘッドライトを入れたりします。
バックパックの中身
モノ | 説明 |
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ザックカバー | 山の天候は変わりやすく、突然雨が降ることも |
レインウェア | 上下とも必須です。風よけにもなります。 |
防寒具 | 山の上は寒いかもしれませんので |
モバイルバッテリー | ヤマレコでGPSログ取りたいので、必須 |
ウェットティッシュ | 食事前には、消毒をしておくのがよいかと |
食べ物 | 食事は高カロリーなモノだと、いいかも |
救急セットもあると安心です。
https://kimai-outdoor.hatenablog.com/entry/2020/05/05/090300kimai-outdoor.hatenablog.com
お気に入りのギアやウェアなども、随時紹介していこうと思っています😳