本日は、先日作った山レシピ「ツナ入り塩焼きそば」のご紹介です。
料理が苦手な方でも、材料少なめで、超簡単ですので、ぜひ作ってみて下さい。
ついでに、私は、初めて焼きそば作りましたw
[目次]
超簡単!材料少なめ!塩焼きそば!!!
使う材料は5つのみ(食材3つ、超量2つ)です!買い出しから、面倒だと思う私には、最高なレシピです。
山ガールの料理ではなく、男飯以下かもしれませんw
クッカー類
バーナー、ガス管、フライパン、フライパン用アルミホイルのみです。
今回は、一人分のみしか作っていませんので、その時に使ったモノとなります。
では、私が使ってたクッカー類について、ご紹介していきます。
シングルバーナー「PRIMUS P-115」
私が使ってるのは 超軽量で小型のシングルバーナーです。1~2人用となるので、火力はそこまで強くありません。
今回のようにフライパンで調理をしたり、鍋で2人分のお湯を沸かす分には、困りませんが、3人分のスープを作ったりとなると時間がかかります。
ガス缶
私は、基本的に、プリムスの小型パワーガス(IP-110)を使っています。また、泊まり登山の時は、予備と合わせて2缶持ち歩いています。
ガス缶について
ガスガンの種類 | 使用場面 |
---|---|
ノーマルガス | 冬以外の低山 |
パワーガス | オールシーズン用。夏のアルプスや冬の低山など |
ウルトラガス | 氷点下の冬山登山 |
※今回は、プリムスのバーナーにジェットボイルのガス缶を使用していますが、事故が起こった時などの補償対象外となりますので、バーナーとガス缶は同ブランドで使いましょう
フライパン「モンベル アルパインフライパン 16」
モンベルと言えば、コスパ最高ですね。
一人分を作るのには、いつでも万能なフライパンでございます。二人で、お肉と野菜を炒めたりするときも、問題なく使えます。
焼きそば2人分を一気に炒めるのは、ムリかも...。
フライパン用アルミホイル
山の上だと、食器洗いができないので、フライパン用アルミホイルを使います。油を持っていく必要もなくなるので、かなりお役立ちの品です。
山に行くときは、必要な分だけを切り取って、持っていくと嵩張りません。
カトラリー
今回、使用したのはお箸のみです。以前まで使用していたダイソーの折り畳みお箸が、半年たたずで壊れたので、新しいものを購入予定です...
「ツナ塩焼きそば」の材料
材料 | メモ |
---|---|
焼きそば | 40%オフをゲット♡ |
カット野菜 | 必要な分だけ、冷凍して、保冷バッグで持っていきます |
ツナ | ツナ缶でもいいですが、袋のも嵩張らないのでオススメ |
塩コショウと鶏がらスープの素(適量)
必要な分だけ、アルミホイルに包んだり、小さな容器に入れて持っていきます
レシピ(適当w)
1. フライパンにフライパン用アルミホイルを敷く。
お箸で破らないように気を付けてください...。
2. 野菜を炒めて、塩コショウを振る。
3. 焼きそばを突っ込んで、混ぜる。
4. 鶏がらスープの素を入れて、混ぜる。
5. ツナを突っ込んで、混ぜる。
ツナ缶は本当に万能ですよね~初めて、塩焼きそばを作りましたが、簡単でなかなか美味しかったです。夏は山の上で作っちゃおうと思います!!!
このおうち時間に、あと2つぐらい山レシピを増やしたいですね。
☆★☆他のブログを読みたい方☆★☆
お題「#おうち時間」