今、山に行きたいんです。

山大好き"自由人"が書く、山ブログ。

【登山・ハイキングリュック】ミレー「KULA30」で山に行くのやめた話。

いよいよ本格的な夏山シーズンがやってきましたね☀️
みなさんはお気に入りのザックで山を楽しんでいますか?

今日は、以前このブログで絶賛して紹介したミレーのザック「KULA(クーラ) 30」について、1年使った本音のご報告🙇


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[目次]


前言撤回🙏ミレー「KULA 30」で山に行くのをやめた理由

結論から言うと... ミレー「KULA 30」で山に行くの、やめました!!!🙇

以前の記事では「日帰りから山小屋泊までいける超万能ザック!」なんて紹介したのですが、実際に何度も山で使っていくうち...
「……いや、普通にしんどいわ!!!」(笑)。

www.kimaizero.com

でも、普段の仕事や、旅行には大活躍しておりますので、興味ある方はぜひ以前の記事をチェックしてみてください!
パソコンも入れやすく、ポケットも多いので、とても便利ですよ✨


KULA 30が山でしんどい原因3選

日帰りハイキングだと、たまーに使うこともありますが、やっぱり普段使い向けに作られているなぁという印象です。

原因1:ザックの底が平らで、奥行きが長い

KULA 30って、形が「四角いボックス」に近いんですよね。
これが街使いや旅行なら、ノートPCやお弁当が平らに置けて最高なんです👍

でも登山となると話は別で...
荷物の重みが「下方向」かつ「背中から離れた後ろ方向」へと引っ張られます。
テコの原理と同じで、重心が体から離れるほど、実際の重量以上に重く感じてしまったり、体が振られやすく感じてしまったりしますね。

原因2:「高重心設計」でない

人間の体は、重いものが「肩甲骨の間(背中の上部)かつ体に近い場所」にあるときが、一番安定してラクに歩けます。

登山用ザックは、下に向かって細く、上に向かって太い「逆三角形?」のような形をしていて、荷物が自然と上のほう(高重心)に集まる工夫がされています。

一方、KULA 30は上下の太さが同じ「長方形」。
重さが下の位置(低重心)にきてしまうため、常に後ろへ後ろへと引っ張られる形になってしまいます。

原因3:山小屋泊では致命的!?「ウエストベルト」の話

山小屋泊になると荷物は一気に7kgほどになります。

KULA 30のウエストベルトは、街で邪魔にならないように作られた「取り外しができる薄いテープ」です。

これでは荷物の重さを腰で支えられず、荷重のほぼ100%が「肩」に直撃します。
本格的な登山ザックは、骨盤をガッチリ包み込むウエストベルトがついていて、重さを「下半身」でも支えられるから肩が痛くなりにくい仕組みになっています。

→これに関しては、筋力の問題もある。筋力少なめな私が、KULA 30で山小屋泊をしようというのは、おバカでした。

結論:ミレー「KULA30」は普段使いには便利

KULA 30で感じていたしんどさは、私の体力や筋力の問題だけではなく、「街・旅行向けのザックを山で使っていた構造上の限界」ということで。

日帰りハイクや旅行なら今でも素晴らしいザックですが、ガッツリ山を歩く時には、私には合わない!

というわけで、私は夏の日帰り兼山小屋泊に向けて、マムートの「Ducan 32」を購入しました✌️
背中涼しいし、背負い心地よいし、今のところいい感じ。

ではでは、夏山を楽しみましょう!


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