前回紹介した装備をパッキングして、いよいよ中央アルプス・将棊頭山(しょうぎかしらやま)の山頂を目指します!
今回の舞台は、木曽駒ヶ岳へと続く伝統の桂小場(かつらこば)クラシックルート。 標高差1,500mという数字通り、序盤は「これでもか!」というほど長い樹林帯の修業が続きますが、それを乗り越えた先には、中央アルプスらしい厳しい爆風と、言葉を失うほどの大パノラマが待っていました。
🎥将綦頭山←動画はこちら。
[目次]
前回の記事
山行記録
5:50 林道ゲート前駐車場
小黒川キャンプ場付近で林道ゲートがあります。そのすぐ手前に駐車スペースがあるので、そこに停めて出発。
ここから林道を約40分ほど歩いて、桂木場登山口を目指します。

06:25 桂小場
桂木場登山口には、登山届ボックスありましたが、用紙切れでした。
林道が結構ツルツルで、登山口すぐのところも凍っていそうだったので、いったんここで「チェーンスパイク」を装着🐧
くねくねだらだら登っていきますが、すぐ雪がなくなって、一旦外す(笑)
30分ほど歩いたところの水場は、ちょろちょろ出ていました💧



07:35 野田場
雪が少ない...ここから少し登りが緩やかになります。
そしてっ、左側にちらちらと将綦頭山が見え始めますよ!!!
どんどん雪が出てくるので、またチェンスパ装着です。



08:00 馬返し
馬返しまでくると、かなり雪深いですね⛄️
若干急なところはありますが、まだまだチェンスパで大丈夫。
体力が落ちているのだ、いい感じで息が切れています(笑)


08:35 大樽避難小屋
大樽避難小屋で10分ほど休憩!
携帯トイレが中に置いてあり、有料で使えました。んで、携帯トイレブースが古屋の裏側にありました🚻

ここからはさらに雪が深くなる。
12本爪アイゼンにはまだ変えずでしたが、ここで変てもよかったなと思った。
8:55 胸突八丁(信大コース分岐)
ここから尾根沿いの登りが始まります♡楽しみっ
登山道はトレースに沿って、尾根を外れないように登っていく。
途中で、ゲイター+12本爪アイゼン装着!



だんだん木々が少なくなってきたような...
疲れて、立ち止まって、後ろを振り向くと...南アルプスと伊那市が見えてるーっ!!!とテンション上がる✨
どんどん稜線が近づいてる感はありますが、なかなか出ない。


10:15 胸突の頭
わーっ、ようやく稜線でた!!! 最高です。
ちょっと曇ってますが、将綦頭山までの稜線もみえていて、そこから木曽駒ヶ岳へ続く稜線もバッチリ見えております😏


強風であまり写真が撮れていないです。
後日YouTubeで山行動画アップする予定です🏔️
強風でトレースが消えてるところもありますが、山頂を目指すのみ。
茶臼山の後ろにうっすら見えてるのは、北アルプスかな!?


10:50 将棊頭山
暴風の中、将綦頭山に到着!!!
ここから木曽駒ヶ岳への稜線は最高でしょうが、それは「いつか...」

▼ YouTubeで山行の様子を公開中!ぜひご覧ください ▼
反省点。
動画にはのせないけど、自分への戒めと覚書がてら載せておく。
怖いと思うぐらいの暴風。
西駒山荘経由で夏道で戻ろうとするも、途中で雪深くて...稜線に登ろうにも、雪が柔らかく登れない...雪崩れそうに急だな...GPS確認して、やっぱ夏道進む...やっぱ無理...進まない...山の先輩に電話するも出ず🙇...とりあえず冷静に水分補給...雪崩怖いし、先進める気がしないし、やっぱ登り返すこと決断。たまたまのぼったところが締まっている雪で、なんとか急登を登り返して、稜線にでました。
自分の実力不足と下調べ不足。暴風の時点で引き返すべきだったなと大反省。 生きて帰ってこれてよかった。これからは、安全第一をさらに意識して、山に登りたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。