中央アルプス・木曽駒ヶ岳へと続く稜線上に位置する、標高2,730mの将棊頭山(しょうぎかしらやま)。
冬は本格的な雪山装備が求められるタフな山ですが、山頂からの絶景は格別!
今回は、厳冬期の桂小場ルートを楽しむための服装・装備と、登山口へのアクセスをまとめましたっ。
冬の中央アルプスを目指す方の参考になれば嬉しいですっ!

[目次]
将棊頭山(しょうぎがしらやま)
中央アルプスの北部に位置する、標高2,730mの将綦頭山🏔️
日本百名山である木曽駒ヶ岳へと続く稜線上にあり、今回歩いた「桂小場(かつらこば)ルート」は、古くから多くの登山者に愛されてきた伝統あるクラシックルートとして知られています。


樹林帯の長い登りを耐え抜いた先に広がる景色は圧巻!!!
目の前にドーンと構える木曽駒ヶ岳や宝剣岳、振り返れば御嶽山や北アルプスまで見渡せる360度の大パノラマが楽しめます。
冬はラッセルになることも多く、中央アルプスらしい強風にさらされるタフな山ですが、その分、登頂の達成感は半端じゃないっ!
服装と装備
今回の山行は2月ですが、かなり気温が高かった日です☀️
汗冷え対策、防風対策をしっかりとしていきたいと思います。

想像以上に風が強くて、撤退しなかった自分の判断を大反省いたしました。自分の実力を把握できる良い機会になったと反省し、今後も山を楽しみたいと思います🙇
ウェア
⚠️今回は、2月にしてはかなり気温高めですので、あくまで参考までに。
ベースレイヤー:ミレー・ドライナミックメッシュ + ウールアンダー
スタート時の気温が3℃ほど。歩き始めてすぐにベースレイヤーのみになりました。
ミドルレイヤー: 薄手フリース(マウンテンハードウェア)
今回は出番なしでした。
行動着(インサレーション): アークテリクス ・プロトンフーディー
行き帰りとスタート時に使った程度です。
アウター: モンベル・ハードシェルジャケット
稜線上で大活躍!!!
防寒着:モンベル・アルパインダウンジャケット
もちろん出番なしでございました。
パンツ:マムート・春秋用パンツ + カリマー・ハードシェルパンツ
途中でハードシェルを脱ぎ、春秋用パンツで歩いてました。
その他:キャップ、サングラス
装備
防寒着、エマージェンシーグッズは、しっかりと持っていきました!
暖かかったので、使わなかったものも多々ありますが、持って行ったことには後悔なしということで。
足回り: 雪山用登山靴、12本爪アイゼン、チェーンスパイク、ゲイター
今回はある程度の人数が数日間入った後だったので、ワカンは持っていきませんでした。そこは自己判断の自己責任。
防寒具: 薄手ウールグローブ、厳冬期用グローブ、バラクラバ(薄手・厚手)、ニット帽、ゴーグル
使ったのは、薄手ウールグローブのみでした。
雪山装備: ピッケル、トレッキングポール、ファーストエイドキット等
飲食物:ランチ(パン)、行動食、ナルゲンボトル(500ml)、山専ボトル(500ml)、スポーツドリンク(500ml)
行動時間が長く、暖かいこともあり、行動食多め、水分は1リットル弱飲みました💧
緊急時用:ココヘリ、ツェルト、バーナー、クッカー、ファーストエイドキット
行動時間が長いこともあり、今回はしっかりと持っていきました。
その他:トレッキングポール、日焼け止め etc...
【厳選】今回のMVPアイテム!
今回の将棊頭山、実は予想以上に気温が高く、歩いていると汗ばむほど💦
そこで大活躍だったのが、雪山初心者や春山登山でも使いやすい「ソフトシェルパンツ」✨
- ストレッチが驚くほど効くので、足上げがラク
- 温かいのに、通気性が良いので樹林帯の登りでも蒸れにくい
- 残雪期登山、春山登山や、紅葉の秋山登山にもぴったり
「雪山専用のパンツを買うのは勇気がいる…」という方にも、最初の1本として自信を持っておすすめできる万能パンツですっ!!!
駐車場(小黒川キャンプ場付近、ゲート手前)
例年12月初旬〜4月初旬まで林道が閉鎖されるため、桂木場登山口の約2km手前、「小黒川渓谷キャンプ場」のゲート手前に車を停めることになります。
ここから登山口までは、約30分〜40分ほどの林道歩き。


トイレ: ゲート付近や登山口にトイレはありません。伊那IC付近のコンビニやパーキングで必ず済ませておきましょう🚻
携帯トイレ: 桂小場登山口には「携帯トイレ専用のゴミ箱」が設置されています!
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