【テント泊の食事】山ガールが教える！軽量化重視の食料計画

テント泊を始めたいけど、「どんな食事を持って行けばいいの？」「軽量化と美味しさって両立できるの？」 と悩んでいませんか？

私の食料計画は、シンプルなものが中心です。山ではできるだけ荷物を軽く、調理も手軽に済ませて、その分、景色や山歩きを存分に楽しむのが私のスタイル！美味しいものは下山後に存分に食べましょう！

この記事では、私が実践している軽量化と満足感を両立するテント泊の食料計画をご紹介します。きっと皆さんの参考になるはず！

基本的に、お湯沸かすぐらいしかしません。アルファ米やフリーズドライメインで、なるべく軽量にしています！

ゆる山行のときは、お肉焼いたり、焼きそば作ったりしますが...。

テント泊の朝は、一刻も早く行動を開始したいもの。そんな時に便利なのが、サッと準備できてしっかり食べられる食事です。

私がテント泊の朝食で愛用しているのが、サタケのマジックパスタです。

この手軽さが、朝早い山時間での行動には本当に助かります。色々な味があるので飽きないのもポイント。体の中から温め、エネルギーをチャージして出発🥾

私は山での昼食は、基本的に歩きながらや、少し立ち止まってサッと食べられる「行動食」で済ませます。重要なのは、疲れて食欲がない時でも「これなら食べられる！」と思える、自分の好きなものを選ぶこと。カロリーが高いからと無理に苦手なものを食べるのはNGです。

私の定番行動食はコレ！

マナバー: おにぎり1個分ほどのカロリーが手軽に摂れて、しかもおやつ感覚で美味しく食べられる優れもの！場所を取らず、軽量。味の種類も豊富で、気分に合わせて選べます。デメリットはお値段高め...。

長時間の行動で疲れた体には、やっぱり米ですよね🍚私の夕食は、アルファ米＋スープが定番です。

私が好きなのは、尾西のアルファ米シリーズ。中でも赤飯は、美味しく、山で食べでも安心感！
あとは、白米のアルファ米にフリーズドライの牛丼の具などを組み合わせると、ボリュームも出て、満足感がアップしますよ。温かいスープと一緒に食べれば、体の芯から温まります♡

行動中に食べることもありますが、テント場に着いてから、ゆっくりしたい時や、食後のデザートとして欠かせないのがこちら！

スティックコーヒー: テント場でホッと一息に、温かいコーヒーは最高！疲れた体に染み渡る一杯は、まさに至福の時間。
バームクーヘンなどのお菓子: 山での甘いものは、何よりのご褒美！行動中の小腹満たしにもなりますが、テント場でゆっくり過ごす時に、コーヒーと一緒に味わうのが私の定番です。

安全な山行のために、予備の食料は必ず持っていきましょう。

アルファ米、スープ: 行動日程＋1泊は耐えられる分量を目安にしています。テント場に早く着いて、予想以上ンの空腹で昼食にしたこともある。
お菓子や行動食: こちらも多めに持っていくと安心です。天候不良で足止めになったり、思わぬ体調不良になったりしても、エネルギー源があれば焦らず対処できます。