気付けば、もうすぐ秋山です。日中の暑さと、夜中の寒さ。寒暖差が激しいのが9月のアルプス!
[目次]
朝日岳(あさひだけ)、雪倉岳(ゆきくらだけ)
朝日岳[標高2,418m]、雪倉岳[標高2,611m]は、北アルプスの飛騨山脈の後立山連峰にある山です。富山県と新潟県にまたがっています。
朝日岳は、日本三百名山・新日本百名山に選定されており、日本海沿岸の海抜0mの親不知から、栂海新道(つがみしんどう)が山頂まで繋がっています。いつか歩いてみたいものですね。
朝日岳はその名の通り山間の集落からみて最初に朝日に染まる山ということから名付けられたそうです。
雪倉岳は、日本二百名山に選定されています。
雪倉岳の由来は、積雪期には雪の間のところどころに岩が顔をのぞかせる。その岩を地元猟師らが「倉」と呼んでいたことから、雪と倉の山という意味で「雪倉岳」と呼ばれるようになったそうです。
蓮華温泉駐車場(無料)
収容台数は70台だそうです。満車の場合、1キロほど手前に駐車スペースがあるので、そこに駐車する必要があるそうです。
9月平日は、余裕がありそうですが、金曜日に下山してきたときには満車…😯温泉入って駐車場に向かうと、ちょうど駐車場を探している方がいたので、場所をお譲り。運ですわっ!
駐車場のトイレ、登山届
綺麗なトイレはすぐ横にありました!そこで登山届の提出も可能。また、特にゲートもないので、車中泊もできます。
服装
9月の北アルプスは涼しいかと思いきや、暑かったーっ。夏山かっw
夜は、結構気温が下がって寒かったです。ゆっくりと星空観察などをするなら、ダウンジャケットやダウンパンツがあると嬉しかった笑。今回は防寒着ミスりましたwww
行動中の服装
いつも通り、半袖T+アームカバー、ハーフパンツ+タイツです。
ウインドブレーカーさえ、行動中は使いませんでした。まぁ、今回は標高がそこまで高くなかったというのは、あるかと思います。あっ、台風前で暑かったのもあるかと!
テント場での服装
標高2,100mの朝日小屋は、夕方6時頃まで暑かった💦半袖半ズボンの少年スタイルw他の方々と、夏山ですねと話すぐらい。ってか、下界35度まで上がってるから、そりゃ暑いよなぁ
薄手でのダウン一枚あれば十分でした。
標高2,300mの白馬大池山荘。そこまで標高は高くなかったですが、夜は極寒でしたw薄手のダウン、フリースで寝れず、寝袋の中にカイロ投入しました。それでも寒い。
少し厚さのあるダウン、グローブ、ニット帽、ネックウォーマー持っていきましょう。
持ち物
テント泊装備です(笑)今回は50+10Lのバッグパックで行きました。特に変わったもの入れていないので、前回の記事を引用🙇
では、台風で仕事が短縮されたので、明日から山行記録投稿予定!!!