体力勝負な人たちには、ブナ立尾根はなんともありません(笑)登ってしまえば、紅葉と鳥帽子岳💕やっぱり稜線は最高ですわ。
[目次]
鳥帽子岳・野口五郎岳
山行記録 1日目:高瀬ダム→烏帽子小屋
コースタイムより早めです。実際に行く場合は、必ず地図で計画を立てましょう。
08:00 高瀬ダム登山口
タクシーを下ろしてもらったところから、出発です。まずは道路を歩いていき、トンネル方面へ。
トンネルの中は真っ暗なので、ヘッドライトを準備しておきましょう。まぁなくても歩けましたが(笑)
鳥帽子岳方面へ吊り橋を渡ります。
10分ほどで、高瀬ダムのテント場へ到着しました。今年度は利用禁止だそうです。
ブナ立尾根の入り口までは、河原?を歩いていきます。砂が靴に入る~~
08:20~08:40 【12】ブナ立尾根取付(登山口)
ここでアクシデント(笑)地図には水場と書いてあるので、あると思った~。いや、登山道沿い水場はありません😱たまたま浄水タブレットを持っていたので、近くの小川から水を汲みました(笑)
序盤から急な登りですね~どんどん標高を稼がせてくれます👍いいですね~
09:10~09:15 【9】権太落し
登山口の「12」から始まって、烏帽子小屋の「0」まで番号が振ってあります!これが励みになるんです😳
代わり映えのしない景色...とにかくどんどん登っていきます!!!
唐沢岳と餓鬼岳付近がちらちら見えます。今年も登り損ねたな~まぁまたいつか^^
こんな感じのところや、ロープが張ってあるところも!少しでも平坦な道があると、救われるーっ
10:50~11:05 【4】三角点
三角点に到着!!!今回は友達と3人だったんですが、みんな元気すぎる(笑)息切れ知らずw
だいぶ上の方は紅葉している予感😳楽しみ!
12:10~13:20 烏帽子小屋
烏帽子小屋に到着です!曇っていますが、紅葉が綺麗そうで、ぎゃーぎゃー騒ぐ😝
受付をしてからテント場へ。トイレは小屋横で、テン場までは徒歩2~3分ほどです...遠い...。
でも、テント場は比較的広め。下の方までありました。そして、しっかりと整地してある👍
テント立てて、ランチしてから、鳥帽子岳へ。んー真っ白です(笑)
15分ほどで前烏帽子岳を通過です。いったん下ってから、また登ります。
うわーっ!!!鳥帽子岳ゴツゴツやん!えーっあんなん登れるー?とか楽しくワイワイお喋り😁
岩場と鎖場を通って、鳥帽子岳山頂へ向かいます。今回は岩場好きの集まりなので、スイスイ~(笑)
14:00~14:40 烏帽子岳
到着!!!雲はかかってますが、まぁ良し。
ここは電波あり。仕事の電話も取れてしまった😒
烏帽子岳の看板から、少しだけ上に登れるところがあります!一人ずつですが、展望が楽しめます。
明日進む、真砂岳や野口五郎岳、そして読売新道、赤牛岳、水晶岳などなんとか見えました💕
烏帽子小屋に戻るときに、鳥帽子岳の全貌が見えました。おぉっかっこいい😳
晴れてると、気持ちのいい稜線歩き。
15:15 烏帽子小屋
戻ってきて、昼寝して、夜ご飯はジンギスカン😋ジンギスカンは冷凍させて、野菜はそのまま保冷バッグに入れて持ってきてくれました。リーダーありがとうございます!!!
続く...。