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[冬山・雪山登山を始めよう⑬]ゲイター(スパッツ)編 冬山登山ってゲイター必要?夏山用のゲイターじゃダメなの?

冬山登山って、ゲイター必要なの?今持っている夏山用のゲイターじゃダメなの?そんな疑問を一気に解決しちゃいましょーっ^^

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[目次]

※冬の山は、天候によって寒さや雪の状況がかなり変わりますので。必ず山に行く前に現地の情報をチェックしてください。ここの情報はあくまで参考までに!

冬山・雪山登山(積雪期登山)

www.kimaizero.com  

冬山・雪山登山でのゲイターの必要性

結論から言いますと、バードシェルハンツにインナースパッツが付いていれば、なくても大丈夫だそうです。

ただ、あった方が良いという意見もあります。フカフカの雪の上などを歩くときには、やはり足首回りをカバーしてくれると、雪が入りにくいそうです。それと、アイゼンなどで引っ掻いたときにパンツが破れるのを防いでくれます!

これに関しては、また実際に山に行ったときの自分の意見を、いずれ書きたいと思います。

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冬山用ゲイターの特徴と夏山用ゲイターとの比較

防水性

夏山用では防水じゃないモデルもありますが、冬山用のゲイターは基本的にゴアテックスの防水仕様になっています。夏山では、雨を防ぐだけでなく、石や砂が入るのを防ぐ目的もありますが、冬山では、雪のなかに入るのが前提なので防水になっているのでしょうね~

生地の強度と重さ

冬山では、アイゼンやピッケルを使うため、引っ掻けても破れにくいように生地の強度が強くなっています。その分重さは重たくなります。

足首回りの形

夏山用のゲイターに比べて、冬山用のゲイターは足首回りは立体になっていて、しっかりとフィットするようになっています。そのため、ふかふかの雪の上を歩くときに、雪の侵入を防げるようになっています。

サイズの選び方

ゲイターにはサイズがありますが、違いはふくらはぎの径だそうです。なので、ふくらはぎの太さを計ってからいくか、実際に着けてみるのが確実かと思います。

ジッパー式かベルクロ式か ジッパー式とベルクロ式のモデルがあります。グローブをしていると、ベルクロ式のちゃくだつが一番楽だそうです。ただ、防水という面で見ると、確実なのは止水ジッパー使っているモデルです。

ただこればかりは、好みみたいですね。

モンベル「GORE-TEX アルパインスパッツ」(¥6,800 +税)

私は、ジッパー+ベルクロのモデルを買いました。また使うかはわかりませんが、とりあえず購入です。ベルクロだと、なんか心配で...。

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