「中間着って、何???」から始まりましたが、用途も使い方もなんとなくわかって購入!!!
嵩張りを防ぐためにも、アンダーなしで中間着だけというのもありだそうです。もちろん天候にも寄ると思いますが…。今回は、中間着のお話。
[目次]
※冬の山は、天候によって寒さや雪の状況がかなり変わりますので。必ず山に行く前に現地の情報をチェックしてください。ここの情報はあくまで参考までに!
冬山・雪山登山(積雪期登山)
中間着
ハードシェルパンツの下に履くのが、中間着です。目的としては保温性の確保ですが、ストレッチ性があり、動きやすいウェアでなくてはなりませんね。
素材としては、行動着と同様にフリースや化学繊維の中綿となりますが、脱ぎ着ができないので、運動量の多い冬山だとフリースの方がいいかも。化繊の中綿だと暑くなりすぎてしまう可能性があります。
中間着の特徴
行動着と同じような感じですので、省略します。
中間着選びで悩んだ点
「特になし。」
こちらもモンベルで購入したのですが、店員さんのご説明で即決しました(笑)
ただ、フリースのパンツも2種類あったのですが、それより厚さも、ストレッチ性も、ハードシェルパンツとの滑り具合もオススメだそうです。
モンベル「トレールアクションタイツ W’s」(¥5,400 +税)
中間着のところでもご紹介した「トレールアクション」ですが、ストレッチ性が抜群で、生地感もツルツルで、中間着としては最適な一枚!!!だそうです。
アルパインパンツの下にアンダータイツを履かなくても、これ一枚で十分暖かくて、動きやすくて、すごくおすすめと教えていただきました^^
買いそろえてるのに、全然雪が降らない…。天気予報も晴れ続きで、心配…。スキー場も早くオープンしないかぁ。
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