先日、レインウェアを購入というか、買い換えました!
モンベルのレインウェアが3代目でしたので、その違いや着心地を踏まえて簡単に知っている範囲でまとめてみました😊ぜひ参考にしてみてください!
※個人的な見解を書いているだけですので、あくまで参考までにお読みください。
[目次]
レインウェア
登山に行くときに必須のレインウェア!防水機能はもちろんですが、透湿性や耐久性にはいろいろ違いがあるそうです。
そして、お値段もまちまち…。
安曇野に住んで感じることは、本当に夕立が多かったり、天気予報が当たらない日が多い…。そして、山に行っても、天気が当たらないことも多いです。
日帰りでも、山小屋泊でも、テント泊でも、必ずレインウェアは持っていきましょう。生死にかかわる問題にもなりかねませんので…。
ついでに、雨でレインウェアを持ってなかった方の話が、この前燕山荘のブログに乗っていましたので、リンクを張っておきます。
低体温症。 | 北アルプス表銀座 燕岳(つばくろだけ)の山小屋 燕山荘グループ
モンベルのレインウェア
モンベルのコスパは最高です!日本のメーカーだからかな?
他のメーカーさんと比べると、GORE-TEXのレインウェアは半額程度で、モンベルのドライテックだと1万円を切るモデルも!!!
ゴアテックスとドライテックの違い
ゴアテックス・ドライテック共に、防水性には問題はないそうです。しかし、ドライテックの方が、透湿性(?)が劣るそうで、蒸れやすいとのことでした。
ということは、アルプスなどの標高の高い山に行く場合、気温も下がりやすく、汗冷えもしやすいので、絶対GORE-TEXの方がいいです!
①トレントフライヤー
200g以下の超軽量なレインウェア
ただ、生地の強度は弱めだそうです。トレランやU.L.ハイクする方、海外旅行に持っていく方にはコンパクトでオススメかと思われます。
使用した感想
生地が2レイヤーだからなのか、ベタツキや蒸れが気になりました。ただ、軽量性やコンパクト性は本当によかったです。
②ストームクルーザー
軽量性と耐久性など、バランスの良いレインウェア
重量250g前後と軽量ですが、破れにくい記事を使っているそうで、耐久性もある程度あるみたいです。登山には、一番バランスが良いというイメージ!!!
使ってみた感想
私が使っていたのは前のモデルですが、なかなか良かったです。撥水機能がなくなり、軽量なものが欲しくトレントフライヤーを次に買いましたが、先日ストームクルーザーを買いなおしました(笑)べたつき感も少なく、オススメ♡
③レインダンサー
重量300gほどのレインウェアです。やはり上の2つに比べると、重たくて、生地も固い感じがします。シャカシャカ感が強いですね。
メリットとしては、生地が丈夫であり、価格が安いことです。
使用したことがないので、実際の着心地などはわかりません。
レインウェアのメンテナンス
レインウェア用の洗剤と撥水剤があります。少し手間にはなりますが、雨に打たれた時や、汗で汚れたときは、なるべく洗った方がいいみたいです。
ついでに、洗剤もモンベルのが一番コスパ良しだと思います!