2019年に登った日本の山も振り返ってみました。
2020年の夏山シーズンも始まることですので、もしどこの山に行こうか悩んでる人がいらっしゃれば、参考にしてみてください。
※完全な自己満のブログです（笑）
［目次］
2019年の国内山行の振り返り
2019年（8月～12月）は、北アルプスと甲信越がメインでした。雨で中止になった山行もいくつかありますが、だいぶ山に行った気がします。念願の剱岳や双門の滝などスリル満点な山、そして、日本百名山にも１０座行けました！充実したシーズンでした。
2019年の山行ベスト３［国内編］
印象的で楽しかった山をベスト３を挙げてみました！
１位 ９月 剱岳（早月尾根）［北アルプス］
「憧れの山は、体力ぎりぎりの変態山行で登頂」 www.kimaizero.com
２位 ９月 妙高山・火打山［上信越］
「ただただ絶景に感動と、楽しい出会いがありました」
kimai-outdoor.hatenablog.com
３位 10月 石の双門・双門の滝［近畿］
「遭難寸前！？スリル満点のルートは飽きが来ません」
ブログにしようかと思ったのですが、なんせハードで写真をあまり撮ってなかったんですよね。ただ高度感とスリルは最高でした♡でも、ルートがわかりにくくて、知っている人といかないと危ないと思います。
そこそこ楽しかった山
そこそこ楽しかったけど、なんとなく物足りなかったお山さんです。ただ、おすすめのルートではあります！楽しく歩けるルートです。
10月 常念岳・蝶ヶ岳［北アルプス］
「アルプス初心者におすすめの絶景眺望ありの縦走路」だと思います。
絶景の中で２泊３日山ガールズのゆったり登山でした。初アルプスの友達を連れての縦走でしたが、岩場が少し大変そうでした（笑）楽しかったけど、個人的には物足りない山行でしたね。
９月 焼岳［北アルプス］
「最高の雲海歩きと白煙もくもく」
登山開始時は曇り空でしたが、途中で雲を抜けて雲海歩きに！！！山頂からは笠ヶ岳、槍ヶ岳、奥穂高など高山だけしか見えませんでしたが、歩きごたえのあるルートでした。日帰りで手軽に行けるのがいいところです。
８月 戸隠山・九頭龍山［上信越］
「標高2000ｍ以下。しかし、鎖場や岩場の連続でスリル良し」
標高1904ｍと2000ｍに満たない山ですが、なかなかスリルのある鎖場や岩場が長いこと続きます。日本百名山の「高妻山」まで縦走することのも楽しそうです。グレーディングでは難易度Ｄですので、気を付けて行ってください！
悪天候で印象的な山
悪天候で印象的な山。っていうか、アクシデントありきの山です。悪天候時の以下の山行は、ただのトレーニングでしかないです。つらかった山行です。
09月 白馬岳［北アルプス］
「快晴の白馬三山は絶景の尾根歩きで最高です。が…」
猿倉から白馬三山を超えて、「不帰ノ嶮」を超えて唐松岳、五竜岳、そして、「八峰キレット」を超えて鹿島槍ヶ岳を縦走し、扇沢に抜ける予定でした。しかし、天気予報が大ハズレで、尾根沿いは風速25ｍ/秒超えで飛ばされそうに…。キレット越えは断念して、白馬三山だけ歩いて１泊２日で下山しました。
09月 白馬乗鞍岳［北アルプス］
「なかったことにしたい…。」
テントが飛ばされかけたことは、秘密です。白馬大池のテント場は、雰囲気がいい感じでした！風吹山荘のオーナーさんはいい人でした！以上です。
その他
日本百名山
「平和な登山とハイキングコースです。」
雨飾山［上信越］・高妻山［上信越］・四阿山・根子岳［上信越］
霧ヶ峰［八ヶ岳］
その他
蒜山［中国］・天保山［近畿］
振り返ってみると、結構楽しかったなぁと(笑)本当に山に行きまくった1年でした。それにしても、こんなに山に行ってたら、悪天候にあたっても仕方ないです。今年も、アルプスたくさん行きたいなぁ～
