車中泊といえば、大きい車でするイメージじゃないですか?
でも、軽自動車でも快適な車中泊できちゃうんです!維持費も安いし、交通費もガソリン代も安くつく。最高じゃないですか?
今回は、軽自動車での車中泊の攻略法を書いていきます。
[目次]
軽自動車で車中泊
私は、車中泊にワゴンRを使っています。去年の夏前に、中古で30万円ほどで購入して、すでに3万キロほど走ってます。夏は職場往復だけで、1日70kmほど走ってたのもありますが、それ以外に前夜泊で登山に行ったり、一人旅をしたりでたくさん乗りました。
車中泊用軽自動車の条件
なるべくスペースは広い方がいいので、ワンボックスカーがおすすめです。最低条件としては、座席がフルフラットになり、脚を伸ばして寝れること。そして、座ったときに天井が気にならないこと。
また、シガーソケットがあった方が長旅には有利です。
軽自動車で車中泊をする メリットとデメリット
軽自動車で車中泊をすることがベストなのか...もちろんキャンピングカーやハイエースなど大きい車を使った方が、スペースが広く快適化もしれません。
ただコスパを考えると、私は軽自動車でいいかなぁと思っています。
軽自動車のメリット
- 維持費や高速代などが安い
- 燃費がよい・・・平均燃費20km/L以上は維持してます!
- 軽専用駐車場が使える
- 小回りが効く ←方向音痴には大事。
- 山道などの細い道でも安心
軽自動車のデメリット
- スペースが狭い・・・荷物や寝るスペースも限られてきます。また、一人旅ならいいのですが、二人だとかなり狭いです。
車中泊する時のモノの配置
軽自動車での車中泊は、スペースが限られてきます。荷物を乱雑に突っ込んでしまうと、寝るスペースがなくなるので、常に整理整頓を意識しておく必要があります。
運転中のモノの配置
助手席の使い方
すぐにフルフラットにできるように、出発の前に一番前に動かしておきます。リュックや水筒など、よく使うものは、助手席に置いておきます。
後部座席の使い方
旅の始まりから倒したままです。寝袋やマットなども、すべて準備してから出発!
車中泊時のモノの配置
運転席の使い方
鍵はドアポケットに入れ、その他貴重品は座席に置いておきます。
寝る場所
助手席側のみフルフラットにして寝ます。試行錯誤した結果、左図のが1番しっくりきてます。枕代わりに、次の日の着替えセットなどを使います。
フリースペース
フリースペースは、テキトーにアレンジして、動画を見たり、脚を伸ばしたり、リラックスできるようにします。
以上が、私の軽自動車車中泊の攻略法です。
少しでも散らかしてしまうと、夜のリラックスタイムがお掃除タイムになりかねないので、気を付けてくださいね!
☆★☆他のブログを読みたい方☆★☆